アメリカ留学で「知らないと詰む」お金と生活|制度・費用・実務の回避ガイド

  • URLをコピーしました!

留学のトラブルの多くは、能力不足ではなく情報の欠落で起きます。

  • 教授が急死して授業がなくなり、単位不足でビザ失効の危機
  • 生活費を浮かせようとしたバイトで、強制送還
  • 州を間違えて、専攻変更ができなくなる
  • 2ヶ月で150万円のフライト訓練費を請求される

これらは「運が悪かった」では済まされません。
でも、事前に構造を知っていれば、回避できるトラブルでもあります。


この記事は、アメリカ・テネシー州の大学でパイロットを専攻する4年生、こうきさんへのインタビューをもとに構成しています。

INTERVIEW GUEST たけうち こうき

たけうち こうき さん

「結局、自分自身がどうするかによると思う」

出身 富山県
渡米 2021年〜
在籍校 MTSU(テネシー州)4年生/ パイロット専攻
経歴 高校 → NIC → OCC → MTSU

彼の留学は「計画通り」とは程遠く、3度の想定外を経験してきました。

  • シドニー留学がコロナでキャンセル
  • 日本の大学に進学したが、環境が合わずに退学
  • ビジネス専攻でアメリカに渡り、途中でパイロットに転向

それでも今、彼は4年制大学に特待生として編入し、座学の授業料は免除されています。

なぜ、計画が崩れても前に進めたのか?
なぜ、2ヶ月で150万円の請求を受けても破産しなかったのか?

そこには、「事前に知っていれば回避できた判断ミス」と、「危機を乗り越えるための具体的な生存戦略」がありました。

この記事で分かること

この記事では、こうきさんが4年間で直面し、乗り越えてきたお金・生活・進路のリアルを、時系列に沿って整理しています。

第1章:渡航前にやるべきこと
  • 渡航前は何をした?——「英語」より先にやっていたこと
  • 英語はどう勉強した?——TOEFL対策と、それ以上に意識したこと
  • コミカレはどう選んだ?——条件を3つ決めたら1校に絞れた
  • 親にはどう説明した?——「いいんじゃない」と言われた理由
第2章:お金の生存戦略
  • 月いくらかかる?——生活費の内訳を公開
  • 奨学金、どうやって取った?——「学校内」を狙う理由
  • バイトはできる?——合法ラインと強制送還のリスク
  • 銀行・カード・送金——最初につまずく実務の全体像
第3章:4年制大学への編入
  • 4年制はどう選んだ?——5校→1校に絞ったプロセス
  • エッセイは何を書いた?——「不利」を「ストーリー」に変えた方法
第4章:現地での生活と人間関係
  • 住居はどう探す?——寮→シェアハウスの流れ
  • 友達はできる?——到着初日にやったこと
  • 辛いときはどうした?——一番きつかった時期と乗り越え方
  • 授業についていける?——英語力より先に見ていたもの
第5章:知らないと詰む地雷
  • 進学が止まるリスク(地雷①〜④)
  • 生活の質が削られるリスク(地雷⑤〜⑦)
  • トラブルが起きたら?——誰も代わりにやってくれない現実
第6章:卒業後のキャリア
  • 卒業後はどうする?——キャリアを「一本に絞らない」理由

この記事は、パイロット専攻という「最もお金がかかり、手続きが複雑な環境」の記録ですが、奨学金の取り方や生活費の管理、大学選びの基準など、専攻を問わず全ての留学生に共通する「生存戦略」でもあります。

留学を「行き当たりばったり」にしないために。
事前に知っておくべきことを、ここから整理していきます。

第1章:渡航前にやるべきこと

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現在、海外大学に正規留学中です。
留学をして強く感じたのは、「情報の量より、信頼できる声が大切」ということ。Go Beyond Borders は、一人でも多くの人が、自分の可能性を信じて一歩踏み出せるように。そんな想いで記事を書いています。